いやあ、いますねメイドロボさん。アメリカにも。
こー、「その親との因縁絡みな理由によって、その子供の所でメイドとして甲斐甲斐しく働いている戦闘用女性型アンドロイド」って説明の仕方だとまほろさんと区別が付きませんね(笑)。にも関わらずそのスタイルとか描写とかに、彼我の文化の差というものを感じずにはいられません。
でも勿論、どちらも「萌え」ですよ、ええええ。ロボの前に埋められない文化較差などありません。
GENとゆー作品は、Imageの基幹作品として大きな期待を背負って開始されたらしいのですが、実際はメガヒットという程には至らなかったようです。
アメコミ界というのは期待に添えなかった作品に対して、伝統的に、新シリーズならとっととキャンセル、そして投下した資金や人材、あるいは作品のネームバリューの事もあってそう簡単に行かない場合はかなり大胆なテコイレ、という対策をとる傾向がある訳です。
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